陶山 芳一 (すやま よしかず) |
当院は祖父 吉喬(ヨシタカ)が昭和14年に開業し、昭和28年 父 芳彦が継承しています。 地域の方々とのお付き合いは3代70年以上で、祖父の診察を受けた患者様は90歳以上となり、さすがに少なくなりました。 父母と交流のあった方々が今も来院され、昔の事などを教えていただいております。 身近な地域の医療機関として、専門的なことの他、病院紹介、介護や健康相談など、お気軽にお申し付けください。 消化器病、肝臓病を専門としていますが、風邪や生活習慣病、認知症、在宅診療にも取り組んでおります。 院長 陶山 芳一 |
墨彩画、写真、読書、自転車旅行・競技、日本トライアスロン協会会員 2003年 病院退職記念にドイツロマンチック街道~アルプスを越えて、イタリア~ニース1,200kmを走破。 2009年 名古屋~東京、2010年 倉吉~下関、銚子~仙台、2011年 富山~秋田、2012年弘前~竜飛岬など自転車旅行。 2012年より比叡山、菰野、伊吹山、大台ケ原、乗鞍、等のヒルクライムレースに参加中。 |
内科,消化器,肝臓疾患,超音波検査 |
所属学会
資格
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京都市立紫野高校卒 昭和51年 昭和大学医学部卒 京都第一赤十字病院 消化器科にて肝臓専門医として、平成8年副部長として、肝癌の治療やC型肝炎のIFN治療などに従事 平成15年 内科(消化器・肝臓)開業し、特別養護老人ホーム配置医師、北警察警察医 を兼任 高齢者医療、認知症などの診療や北区の死体検案に従事 |
2023年 2016年 2014年 | 京都医学界誌「入浴中死亡例における死語画像診断Ai(Autopsy imagihg)* 京都医学界誌「C型慢性肝炎・肝硬変で経過観察中に肝発癌した10症例の検討」 京都医学界誌 「かかりつけ医による認知症50例の検討」* |
2013年 | 京都医学界誌 「検死における自殺例及び入浴中死亡例の検討」* |
2012年 | 超音波医学 「急性大動脈解離検死例における autopsy ultrasonographyの意義」 |
2010年 | 京都医学界誌 「臨死時画像診断の検討」* |
2003年 | 「ターミナル・セラピー」(肝癌のターミナルケア)自費出版 |
2001年 | 京都医学界誌 「肝細胞がんの治療選択-内科的治療か外科的治療か」* |
1987年 | 日本癌治療学会雑誌「超音波ガイドエタノール注入法」 |
(*に対して京都府医師会より学術賞受賞) |
2020年9月 2019年8月 2018年4月 | 日本Ai学会「入浴中死亡におけるAi(死後画像)所見の検討」 日本Ai学会「死体検案における超音波検査」 日本内科学会総会「死体検案における大動脈解離の画像診断」 |
2017年6月 | 日本法医学会「死体検案におけるAUSの有用性」 |
2015年10月 | 京都医学会 C型慢性肝炎経過観察中肝発癌例の検討 |
2015年8月 | Ai学会 「死体検案における超音波検査の意義」 |
2015年3月 | 広小路カンファレンス「かかりつけ医による認知症50例の検討」 |
2014年10月 | 超音波学会「検死における超音波検査の試み」 |